Lisboaその2

Alfama

下町兼歴史地区・Alfama


Alfama
Baixa地区から東、丘を登ったところがアルファマ(Alfama)と呼ばれる地区。お世辞にも綺麗ではない狭く曲がりくねった路地と、小さな食堂が点在するリスボンの下町です。

まず目にする地区の入り口的なカテドラル(Sé・Igreja da Santa Maria)。初代国王アフォンソ・エンリケスの時代の建物です。
路面電車が花を添える。

さらに登っていくとサン・ジョルジュの城(Castelo de São Jorge)に着きます。
こちらはさらに古く、ローマ時代の建物だとか。
見晴台からはリスボンを一望できます。
Baixa〜テージョ川方面。
北部の方。
日陰が多く暑い時期でも一休みしながらリスボンを眺められます。
さながらアスレチックのような城内。子どもならずともはじめて来た人は胸躍るはず。
ただし人が多く通路が狭いので注意。
初代国王・アフォンソ・エンリケス(Afonso Enriques)のいつもながらの像。
2005年1月1日現在、入場料金を徴収するようになっていました。一般3ユーロ、学割1.8ユーロ、Cartão Jovem1.5ユーロくらいだったか。
阿漕な商売です。そのうち誰も行かなくなっちゃうぞ!!
Alfamaをさらに奥へと進みます。
狭い路地すれすれを走る路面電車28番線はAlfamaの顔!
狭い路地の脇に忽然と現れるサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会(Igreja de São Vicente de Fora)。リスボン奪回を記念してアフォンソ・エンリケスが守護聖人の名を冠して建設した教会。
有名な「サン・ヴィセンテの祭壇画」など、当時の様々な品がこの教会の奥深くから発見されています。
その少し裏にあるサンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engracia)。
エンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマが祭られている。立派なドームが印象的。
上記2つの教会を含め、Alfamaを一望できるサンタ・ルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)からの眺め。

四ッ谷の某ポルトガルレストランにもこの景色の描かれたアズレージョがあったりして。

鉄道の玄関口・サンタ・アポローニア駅(Estação de Santa Apolónia)。
PortoやBragaへの特急をはじめ、Beira Baixa線、Beira Alta線、パリやスペイン中部への国際線などが発着する、狭いわりに大忙しな駅です。
右がポルトガルの車両(Interregional)、左がスペインの車両(Talgo)。
ヨーロッパならでは。

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