Madeiraその1

Madeira

太平洋に浮かぶ島、Madeira!

マデイラ島の中心街・フンシャル(Funchal)。 紫色の花と青空のコントラストが美しい町。
市庁舎とサンタ・マリア教会(と記憶する。調査中)。
ここから南にかけて、ブティックやエコノミーなレストランが並ぶ。
市庁舎の前で何かの撮影が行われていました。
外国人観光客にまで撮影されて、やや恥ずかしそうでした。
狭い道を縫って歩くとぺロリーニョとカテドラル()が現れました。
何でも本土以外に建設された最初のカテドラルらしい。
カテドラルの裏にはお洒落なカフェや、やや高級なレストランが軒を並べていました。
町の憩いの場・サンタ・カタリーナ公園(Parque de Santa Catalina)。カップル(主に外国人)でいっぱいでした。
山の上は曇って見えるものの、真上は晴れていました。
公園の端からマリーナを見下ろします。下の通りはバス停が集まり、ショッピングセンターも連なる町のメインストリートです。
公園の入り口にはエンリケ航海王子様がいらっしゃいました。
国王から領有権を委譲されて本格的に植民を進めたのがエンリケと(主に)その家来たちでした。
マリーナ。若い人で賑わっていました。
有名な「ビートルズが所有していたヨット」。現在はレストラン。
曲名を冠したカクテルが並べられていましたが、メニューには貧乏学生の手は届きませんでした。
上記のメインストリート。南国情緒満点。
それにしてもマデイラのバスは大体ボロイ。
その名も明快、ぺロリーニョ広場(Largo do pelourinho)。
ここを囲むようにしてバス停が連なり、市場やスーパーもあるため、地元民、旅行者ともに集まる町1番の中心地。

ちなみに夜が早いFunchalの町で、ここのバーは0時過ぎまで開店している貴重な飲みスポット。

情緒満点で賑やかなラヴラドーレス市場(Mercado dos Lavradores)。
ただし日曜は水を打ったように静かでした。
宿の外から。Monteへ向かうロープウェイがのろのろ〜っと進んでいきます。
しかしこのロープウェイ、往復で確か25ユーロくらいした!!
やるなFunchal市・・・。

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