コインブラの主要スポットです。
新発見があり次第、更新します。
コインブラ駅(Estação nova)
特急が止まらないので乗換えが必要ですが、繁華街やホテル街に近いので、荷物が重たい場合は、長距離バスのターミナルよりも便利です。
町の中心の１つ、ポルタージェン広場(Largo de Portagem)
かつては町の入り口の関所で、税金を徴収して承認を出入を管理していたそうです。
中距離バスターミナルと対岸へ向かう橋があるため、旅行者が集まる場所となっています。
日本人旅行者もたくさん見られ、日本語が書かれたツアーバスも度々目にします。
Baixaのヘソ、サンタ・クルス修道院と５月８日広場(Mosteiro de Santa Cruz/Praça 8 de Maio)
昼間は人でギッシリですが、夜は薄味悪いほど暗くなります。
8 de Maioから坂を登ったところ、大学の下にある、いつも賑やかなレプブリカ広場(Praça da República)のカフェ・Cartolas。
昼は新聞読んだり、夜は地元人とサッカー観たりで、一番足を運んでいるカフェです。
コインブラ駅からはホームを飛び出して線路が延びています。
そのまま車道へと延びていく線路をたどって行くと・・・。
コインブラ・パルケ駅(Estação Parque)。
スタジアムのそばの駅に止まるんですが、そこから先はモンデゴ川沿いの奥地までつながっていきます。
コインブラB駅からの直通運転は早朝のみ。
ショッピングセンターCoimbra shopping、通称Continente(巨大スーパー、Continenteが地階にあるから)。
中心市街からは離れていて、歩いていくとちょっとしんどいんですが、でも面白いところです。暇なときは散歩がてら寄っています。
地元クラブ、Académicaのホームスタジアム、Estádio Municipal。
最初に住んでいた家から近く、試合がある日は家の下の通りがちょっと賑やかになっていました。
新しいスタジアムで、当時隣にはショッピングセンターを建設中で、現在はもう出来ているはず。
周りには新しいマンションが立ち並び、今後コインブラの新スポットに・・・なれるかなぁ？。
↑の反対側、４月25日広場(Praca 25 de Abril)、というらしい。多分誰も知らない。
Parqueへと続くS.José駅があります。
あと、Académicaのホームなのに何故かBenficaショップがあったりする。
ユーロ2004モードでした。
ジダンが、ベッカムが、ここでプレーしました
新サンタ・クララ修道院と軍事博物館。(Convento de Santa-Clara-a-Nova/Museu Militar)
モンデゴ川の対岸にあります。
町を見守るイザベル王妃。
川の向こう側の丘にあるコインブラ大学には、夫のディニス王像があります。
1286年建立、17世紀から400年間廃墟として放置されている旧サンタクララ修道院(Convento de Santa-Clara-a-Velha)。
400年・・・日本は江戸時代。周辺の舗装工事こそなされているものの、解体も改修もされないというのが凄い！
(逆光が怪我の功名？)
毎年９月頃に一般公開されます。
モンデゴ川に架かるサンタ・クララ橋(Ponte de Santa Clara)から町を望む。
ホント、大学とその城下町といったたたずまい。
ミニ・ポルトガル(Portugal Pequeno)なるテーマパーク。
そのものも｢ミニ｣。つまりショボそう・・・入ってみたいけど、入ってみたくない。